ステキなお父さんに出会いました。

先日、とてもステキなお父さんに出会いました。

それは…。
 
 
 
子どもが言うことを聞かなくて、思わず怒鳴りたくなった経験、
皆様にもあると思います。
 
 
先日、4歳くらいの男の子を連れたご家族が
ホテル春日居にお越しになりました。
男の子は浮き輪も準備万端で、
すぐにでもプールに入りたいといった様子。
 
この時期のホテルでは、よくお見かけする光景です。
 
車で到着し荷物を降ろして、
お父さんが車を駐車場へ移動している間に、
お母さんにはフロントカウンターで
チェックインの手続きをしていただきました。
 
そのちょっと目を離したすきに、
男の子の姿が見えなくなってしまったのです。
 
お父さんお母さんと一緒に、
フロントスタッフもその男の子を探しました。
 
心配そうなお父さんお母さん。
 
 
いました。
 
探しているお父さんたちをよそに
男の子はプールサイドで目を輝かせていました。
 
『○○!(男の子の名前)』
お父さんが大きな声で男の子を呼びました。
 
こんなとき、よくお見かけするのが
『いい加減にしろ、勝手に動くな!』
というお父さんのカミナリ。
 
男の子は怒られるのかと思って
ちょっと怯えています。
 
 
このときのお父さんの対応が
僕にはとても印象的でした。
 
『○○がいなくなって心配したんだよ。
 ○○にもしもの事があったら、と思ってお父さん必死で探しちゃったよ。
 すぐにプール連れて行ってあげるから、ちょっとだけ待ってようね。』
 
と男の子を抱き寄せながら優しく一言。
 
『ごめんなさい』
男の子も素直に一言。
 
 
このとき、お父さんが怒りにまかせて男の子を怒鳴っていたら、
きっとプールを楽しみにしていた男の子は
とても悲しい気持ちになってしまうか、
反発してスネてしまったでしょう。
 
このときのお父さんの本当の気持ちは
「無事に見つかって本当に良かった」
だと思います。
 
お父さんの男の子を想う気持ちを素直に表現した言葉が、
男の子にきちんと伝わったからこそ、
男の子も素直に『ごめんなさい』と言えたのでしょう。
 
 
子どもが言うことを聞かなくて、思わず怒鳴りたくなること…、
きっと多々あると思います。
 
こんなときの対応を考えさせられる出来事でした。
 
とても優しく、ステキな光景でしたので、
ちょっとご紹介させていただきました。
 
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